エディットプラス

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代表の経歴

萩原 展孝ハギハラ ノブタカ

鹿児島県生まれ
立命館大学文学部卒業
京都の出版に携わって35年。創刊に関わった媒体多数。

創刊やリニューアルを手掛けた媒体

1988年
創刊

クラブフェイム(後の「京都CF」)

『A CITY FOCUS』という名前で発行されていたミニコミ誌を、現在の株式会社フェイムが事業継承した際に、事業の責任者として、営業と編集を統括する立場で新創刊を担当しました。題号を『クラブフェイム』と改め、本格的なタウン誌として1988年リニューアル創刊し、フリーペーパーから書店販売誌へと進化。『京都CF』はその後2009年9月号、通巻309号で休刊となっています。

1993年
10月創刊

STU;DUO(ステューデュオ)

B4と大きな判型で2色刷が特徴の大学生向けのフリーペーパー。学生の街・京都の学生にもっと元気に遊んでほしいという願いから創刊しました。今のようにフリーペーパーが街にあふれていなかった当時、学生スタッフと一緒に発行を続け、『STU;DUO』の学生スタッフからは、後にプロとなる多くの編集者やライター、カメラマンを輩出しました。

1996年
4月創刊

Leaf(リーフ)

京都初の女性向け書店販売月刊誌『Leaf』を創刊。当時、京阪神の女性誌は存在しましたが、京都は大阪や神戸の後に、数件の情報が載っているだけでした。「雑誌1冊まるごと京都の情報が載っていたら、こんなに楽しいことはない!」と創刊することに。発行当初から、地元書店や地元流通の強力なバックアップがあり、以来『Leaf』は発行元を変え現在に至っています。

2000年
4月リリース

Leafのホームページ

『Leaf』の雑誌のコンセプトは引き継ぎながら、ネット独自のコンテンツを追求したサイト『Leaf京都ナビ』を立ち上げました。リアルタイム、検索性、双方向の3つをキーワードにサイトを構築。アクセス数は年々飛躍的に伸び、紙とネットの融合を実現しました。

2002年
7月創刊

Leafのムックシリーズ『京都 町家でごはん100』

月刊誌からの飛躍を求めてムックコードを取得。最初のムック『町家でごはん100』は東販週報でランキング3位に入るなど大ヒットしました。以降『Leaf』からは多数のムックが発行されています。

2005年
1月創刊

e-labo!

NTTマーケティングアクトとLeafがコラボして立ち上げた大人向けのフリーマガジン。街のニュースやカルチャーをコラムで構成する誌面が好評でしたが、2006年に廃刊となりました。

2006年
7月創刊

おおきにKYOTO

京都の不動産会社が発行するクーポンマガジンの編集を受託。創刊の企画から編集までトータルにサポートしました。2008年6月廃刊。

2006年
10月創刊

news

京都に生まれる「未来の名店」を届けるフリーマガジン『news』を創刊。新しくオープンするお店の情報とそのお店の方の思い入れを、たくさんの人に知ってほしいということから創刊しました。メインコンテンツの新店情報はもちろん、ペイドパブや記事のひとつひとつを丁寧に取材し、「読める」フリーペーパーとして多くのファンを獲得。 2014年と2015年に連続して日本タウン誌・フリーペーパー大賞「ビジネスモデル部門賞」を受賞しました。現在は休刊中です。

2008年
3月

LifeLikeリニューアル新創刊

株式会社ユメコムが発行する会報誌。それまで不定期に発行されていましたが、月刊誌としてリニューアルしました。シルバーをターゲットにした「老後」と「介護」に特化した誌面で高齢社会のニーズをとらえています。現在は発行元が独自で編集・発行しています。

2009年
11月創刊

RAKUO!

株式会社洛王セレモニーが発行する季刊会報誌。「妖怪」や「世界の国旗」、「仏像」など、毎号面白い特集を組んでいます。現在は発行元が独自で発行。

2011年
7月創刊

京都コロン

株式会社アド・プラネットが発行する京都のタウン情報フリーマガジン。創刊の企画から誌面構成、編集の流れ、流通まで全面的にサポートし、高いクオリティの誌面を実現しました。その後、発行元が独自で編集しましたが現在は休刊中。

2015年
7月創刊

ritorno

株式会社実業広告社との協業で発行した「大人のフリーマガジン」。ターゲットは55歳以上の京都で暮らす「ナイスエイジ」な人々。年4回の発行ながら多くのファンを獲得し、日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017「ライフスタイル部門賞」を受賞しました。

2015年
9月創刊

京都観光コンシェルジュ

ホテルの客室設置型の観光情報誌。これまで蓄積してきた観光情報を基盤にして年2回、春と秋に発行しています。ホテル設置ということで外国からの観光客も視野に入れて日本語と英語を併記(現在、英語版はWebサイトのみ)。観光情報や、おみやげ、レストラン、体験施設などの紹介で、好評を博しています。

2019年
7月創刊

大阪観光コンシェルジュ

「京都観光コンシェルジュ」に続き、2019年7月より「大阪観光コンシェルジュ」を発行。大阪でも京都と同じく、ホテルや旅館、ゲストハウスの客室に設置しています。コロナ以前は日本語に加え、英語と中国語を併記していましたが、現在は日本語のみで発行中。国内旅行者向けに、大阪の魅力を詳しく紹介しています。

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